手箒(てぼうき)をカスタマイズ

私たち造園の世界には、昔から使われ続けられてきた名品とも言える道具がたくさんあります。例えば掃除の際に用いる道具もさまざまありますが、今回は掃除の名脇役「手箒(てぼうき)」をご紹介します。

その名の通り、利き手で持ち手元を掃除する箒なのですが、竹でできているのが一般的です。コンパクトなサイズで、たいてい一人に一つずつ持って作業するものなので、大人数で一斉に作業にあたるとどれが誰のものかわからない・・・ということもあり、困ったことにも。

そこで、この手箒に麻の紐を巻いてみました。イメージカラーはゴールドやイエローのような明るくエネルギーのある色。カラースプレーで色をつけてみたり、今までいろいろな方法を試してみましたが、この麻紐を巻くのは初めての試みです。

道具を大切に、自分の物に愛着を持って接する心も、私たちの仕事では大切にしたいものです。

 


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